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阿部技術士・労働安全コンサルタント事務所は、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。

TEL. 088-694-3482

〒771-1330 徳島県板野郡上板町西分字橋北16番地2

よろず見聞録32Experience & knowledge

32-3)裏磐梯高原・五色沼/日光東照宮・二荒山神社・大猷院・三仏堂

 磐梯山(ばんだいさん)は、元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味しています。磐梯山の南側が表磐梯、北側が裏磐梯と呼ばれています。裏磐梯は、福島県北部にある磐梯山の麓、標高800mのところに位置しています。1888年7月、磐梯山頂北側の小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊し、岩なだれが川をせき止め、多くの湖沼が形成されました。これらの湖沼群は流入している水質や、植物などにより、様々な色彩を見せることから五色沼と呼ばれています。写真1は今回訪れた毘沙門沼(標高770m)です。写真1の中段は、お話を伺ったガイドセンターの方が苦労して撮影に成功された1枚です。
 日光市は、二度目の訪問です。東照宮は2017年9月に巫女さんの案内付きで特別参拝をしていますので、今回は、二荒山神社、大猷院、三仏堂を参拝しました。二荒山神社は、767年、勝道上人が二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたのが始まりと伝えられ、世界遺産「日光の社寺」の構成資産の1つとして登録されています。
 大猷院は徳川三代将軍家光の墓所で、境内には世界遺産に登録された多くの国宝、重要文化財があります。死後も家康に仕えたいという遺言により、家光の墓所「大猷院」は東照宮を見守るように建っています。東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられています。大猷院は4代将軍家綱によって建てられました。
 三仏堂は、平安時代に創建され、1645年、徳川家光によって建替えられたのですが、現在、約50年ぶりの大修理中で、一部が仮囲いで覆われ、通行が制限されております。三仏堂の内陣には、日光三社権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏(高さ7.5m)と、東照三社権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、二組の三尊仏がご本尊としてお祀りされています。
写真1.
上段
裏磐梯高原・五色沼の
毘沙門沼
(2018年5月26日撮影)下段
「五色沼ガイドセンター
:写真五色」より引用

写真2.
上段
日光・三仏堂
中段
日光・大猷院
下段
日光・二荒山神社
(2018年5月26日撮影)

 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2018.5.26)
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32-2)小岩井農場/鉛温泉(大沢温泉)  (磐梯猪苗代温泉・リステルホテル猪苗代泊)

 写真1の小岩井農場は1891年、小野義眞、岩崎彌之助、井上勝の三氏が共同して開設したもので、農場の名前「小岩井」は三氏の頭文字に由来しています。「開設当時の小岩井農場は不毛の原野で、圃場をつくり、植林を行い、施設を整え…その後、基盤整備に数十年を要した」と小岩井農場のホームページは紹介しています。
 小岩井農場は盛岡市から北西約12kmに位置し、岩手山南麓に約3,000haの敷地面積を有する日本最大の民間農場になっています。そして、その敷地の内、約40haが観光エリア「まきば園」として開放されています。
 写真2は磐梯猪苗代温泉にあるリステルホテル猪苗代の4階から望む猪苗代湖です。猪苗代湖は、会津若松市、郡山市、猪苗代町にまたがる、日本国内で4番目に広い湖です。

写真1.
上段
小岩井農場
下段
小岩井農場
羊放牧場と岩手山
(2038m)
(2018年5月25日撮影)
写真2.
リステルホテル猪苗代
より望む猪苗代湖
(2018年5月25日撮影)


 
当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2018.5.25)
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32-1)蔵王のお釜/遠刈田こけしの里/松島/厳美渓・中尊寺(花巻温泉 愛隣館泊)

 蔵王のお釜は、蔵王連峰の中央部の最も標高の高いエリアにあり、カルデラとなっていますが、外輪山の内側に標高1,674mの「五色岳」があります。五色岳の西側中腹にある直径約400mの火口の底に水が溜まってできた火口湖が「お釜」と呼ばれています。
 写真1はガスに覆われたお釜のエメラルドグリーンの湖面が奇跡的に出現した一瞬をとらえたものです。お釜は、1182年の噴火により誕生し、1820年以降に水が溜まり始めたと推定されています。直近の噴火は1918年で、その後も火山ガスの噴出が続いているようです。
 伝統こけしは、現在、14系統に分けられていますが、江戸時代、文化・文政年間に遠刈田温泉で発生した遠刈田のこけしが起源だと考えられています。子どもの玩具として、東北各地の木地職人が、片手間に作り始めたものとされています。写真2は、遠刈田こけしの里にある「丑蔵庵」で買い求めたものです。大きめの頭と細めの胴、優しい微笑を漂わせた表情が印象的です。「丑蔵庵」では、遠刈田こけしに限らず、1000体を超える伝統こけしが展示販売されています。
 写真3は瑞巌寺五大堂です。瑞巌寺ホームページに記載された年表を要約すると次のようになります。
  ・瑞巌寺に残る文書『天台記』は、828年、慈覚大師により天台宗延福寺が建立されたと伝えています。
  ・1259年頃、執権北条時頼は天台宗徒を追放し、代わって法身を開山に迎え、臨済宗円福寺を建立しました。
  ・当初、臨済宗建長寺派に属していましたが、次第に衰退し、1578年頃、臨済宗妙心寺派になりました。
  ・江戸時代初期、伊達政宗は、新たに伽藍を造営し、寺名を瑞巌寺と改め、その復興を行いました。
 五大堂は瑞巌寺に属する仏堂で、五大明王を安置しています。現在の五大堂は、1604年、伊達政宗が再建したもので、東北地方最古の桃山建築といわれ、現在、国の重要文化財に指定されています。
 写真4は松島湾遊覧コースマップです。松島には260余りの島々があります。「松島が現在のような多島海になったのは、2万年から3万年前の氷河期以降、地殻変動での一部沈下と気候の温暖化に伴う海水面の上昇によるもので、5千年くらい前と考えられている」と宮城県松島町のホームページで紹介されています。松島は、天の橋立、安芸の宮島と並ぶ「日本三景」の一つに数えられ、1952年に国の特別名勝に指定されています。
 写真5の厳美渓は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷で、全長はおよそ2km、栗駒山を水源としています。伊達政宗は、「厳美渓」を「松島」と共に領国における二大景勝地として賛美していました。当地は1927年に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
 中尊寺は、850年、比叡山の高僧慈覚大師円仁によって開山されたといわれています。写真6の金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で1124年、初代藤原清衡によって建立されました。極楽浄土を現世に表現しようとした清衡の願いが込められています。
 写真7は中尊寺境内の配置と北上川を望む中尊寺周辺の風景です。束稲山は経塚山、音羽山、束稲山の三つの山の総称で、北上川の方角に位置し、標高は594.9mです。経塚山は藤原秀衡が経典を埋めた山とされ、毎年8月16日には山腹で大文字の送り火の行事が行われます。また、頂上からは中尊寺や衣川古戦場(1189年)などが一望できます。

写真1.
蔵王のお釜
(2018年5月24日撮影)

写真2.
遠刈田のこけし(2018年5月24日撮影)


写真3.
瑞巌寺五大堂
(2018年5月24日
 遊覧船から撮影)


写真4.
松島湾遊覧コースマップ引用
(2018年5月24日)

写真5.
厳美渓
(2018年5月24日撮影)

写真6.
中尊寺金色堂
(2018年5月24日撮影)

写真7.
平泉・中尊寺周辺
(2018年5月24日撮影)

 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2018.5.24)
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32)羽田〜東北自動車道/蔵王(蔵王温泉・蔵王プラザホテル泊)

二年前の2016年8月5〜7日、東北三大夏まつりを巡るツアーでは、秋田空港からバスで東北各地を移動し、仙台からは東北新幹線を乗り継いで羽田に戻ってきました。今回、2018年5月23〜26日の旅は、羽田からバスで各地を移動し、羽田に戻るコースでした。
 今回の旅のコースは次のとおりです。
 東京(羽田)⇒埼玉県⇒栃木県⇒福島県⇒山形県・蔵王温泉⇒蔵王温泉・蔵王プラザホテル(泊)
 山形県 蔵王のお釜⇒宮城県 遠刈田こけしの里(丑蔵庵)⇒松島(湾遊覧)・五大堂⇒厳美渓・平泉(中尊寺・金色堂)
 ⇒花巻温泉郷⇒新鉛温泉・愛隣館(泊)
 岩手県 小岩井農場⇒岩手県 鉛温泉・大沢温泉⇒福島県 磐梯猪苗代温泉・リステルホテル猪苗代(泊)
 福島県 裏磐梯高原・五色沼(毘沙門沼)⇒栃木県 日光市(東照宮・二荒山神社・大猷院・三仏堂)⇒東京(羽田)
図1.
羽田⇒東北⇒羽田
旅のコース
(出所:NEXCO東日本 道路地図に赤丸追記)

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