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阿部技術士・労働安全コンサルタント事務所は、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。

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よろず見聞録26Experience & knowledge

26-2)佐那河内村・大川原高原の紫陽花と風力発電

 2018年6月25日、大河原高原の紫陽花と風力発電設備を見に行ってきました。 大川原高原は旭ヶ丸山頂(標高1,019m)から東になだらかに広がる高原(約120ha)です。晴れていれば、紀伊水道、徳島平野、阿讃山脈などを見渡すことができます。ヒルトップハウスのある標高900m付近では、7月上旬から下旬にかけて、約3万本の紫陽花が咲き乱れ、多くの観光客で賑わいます。
 また、大河原高原には風車が15基稼動しています。これは、(株)大川原ウインドファームのホームページによると徳島県内、初の大型集合風力発電施設(総出力1万9,500kW、出力1,300kWの風力発電設備×15基)で、佐那河内村、上勝町および勝浦町にまたがる稜線沿いに建設され、2009年2月から営業運転開始の旨、記載されています。
写真1.
大川原高原の紫陽花と
風力発電
(2018.6.25撮影)


 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2018.6.25)
                                           

26-1)神山町・明王寺のしだれ桜

 2018年3月26日、花見に行ってきました。
 徳島県神山町の明王寺(真言宗善通寺派)の境内には、樹齢は凡そ80年と60年の2本のしだれ桜があり、3月下旬から4月上旬には競うように咲き乱れ、山門の白壁の塀越しに花の滝を形成しています。塀沿いに歩くと桜のカーテンに包まれたような感覚で、間近に桜を楽しむことができました。
写真1.
神山町・
明王寺のしだれ桜
(2018.3.26撮影)


 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2018.3.26)
                                          

26)神山町・氷瀑の神通滝

 徳島県神山町の神通滝は鮎喰川上流の標高600m付近、自宅からは車と徒歩で2時間足らずのところにあります。
 冬型の気圧配置が強まり、1月15日から16日にかけて厳しい冷え込みとなり、落差約30mの滝が凍り始めたとの報道があり、興味津々、1月17日、神山町在住の知人の案内を得て、様子を見に行ってきました。
 写真1の上段のとおり、本流周辺の岩肌にはつららが無数に垂れ下がっていましたが、滝全体が凍りつく状態ではありませんでした。
 しかし、その後も厳しい冷え込みが続く中、24日に列島を襲った大寒波で25日には、滝全体が凍り付く「氷瀑」に至ったようです。写真1の下段のように、白く輝く無数のつららは人の背丈を超え、滝つぼからは雲のような氷塊が沸き上がっていると、26日の徳島新聞ニュースは伝えていました。
写真1.
神山町・氷瀑の神通滝
上段は2017.1.17撮影

下段の写真は2017.1.26
徳島新聞ニュースより
引用(2017.1.25撮影)


 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2017.3.12)
                                          

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