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阿部技術士・労働安全コンサルタント事務所は、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。

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よろず見聞録40Experience & knowledge

40)箱根駅伝2020

 箱根駅伝は毎年自宅のTVで見ていましたが、第96回箱根駅伝の今年、往路は、仲木戸交差点付近、復路は、京急新子安付近の沿道から応援してきました。
 箱根駅伝は毎年、1月2日、3日に行われている関東学生陸上競技連盟加盟大学の駅伝競走で、東京・読売新聞社前〜箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で行われています。出場チームは前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームです。  
 箱根駅伝HPには次のような記載があります。

     (略)−箱根駅伝創設の原動力になったのは、マラソンの父として知られる金栗四三らの「世界に通用する
    ランナーを育成したい」との思いでした。 (略)−1917年(大正6)に日本で初めての駅伝となる「東京奠都
    五十年奉祝・東海道駅伝徒歩競走」が、京都三条大橋と東京・上野不忍池間で行われました。それは、読売新
    聞社が上野で開く大博覧会の協賛イベントとして企画したもので、京都―東京516キロを23区間に分け、三日
    間、昼夜兼行で走り継ぐ壮大なたすきリレーでした。東西対抗で行われたレースは大成功を収め、これが箱根
    駅伝の”原型”となりました。 -
    (略)-第1回の箱根駅伝は、1920年で、早大、慶大、明大、東京高師(現筑波大)の四校が参加し、四大校駅伝
    競走として行われました。

写真1.
仲木戸交差点付近
(2020年1月3日撮影)


図1.
2001年〜2020年までの総合優勝校&記録
(出所:箱根駅伝ホームページより一部引用、強調)

 当事務所では人間行動に起因する事故・品質トラブルの未然防止をお手伝いします。また、ものづくりの現場の皆様の声を真摯に受け止め、ものづくりの現場における労働安全の構築と品質の作り込みをサポートします。(2020.1.3)

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